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WiFi Body Scale WBS01 (JUGEMレビュー »)

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5月のまとめエントリー
5月も充実マンス。
GWは山、温泉、スノボー、甲府遊び
2週はルゥちゃんとデート、競馬と内容よかった
3週は阿蘇山登山、博多と体験多め
4週もルゥちゃん、フォレストアドベンチャー、吉高セクス
5週は結婚式

流れやよしだったね。

01日(木)イエローハットでキャリア取り付け、夜焼き肉
02日(金)金峰山出発→登山→廻り目平泊
03日(土)ボウダリング→大町BBQ
04日(日)八方スノボー→別荘泊
05日(月)松本→甲府キャバクラ行脚→甲府泊まり
06日(火)帰京→夜渋谷で寿司デート
07日(水)六本木高級中華
08日(木)九州旅行JTB予約
09日(金)独り飲み
10日(土)タイヤ交換→美容院→ルゥちゃんと飲み
11日(日)府中競馬場 NHKマイル→ラーメン大 『THE RAID』観る
12日(月)
13日(火)
14日(水)『WOOD JOB』観る→西麻布とろろ鍋→麻布泊
15日(木)『神去なあなあ日常』『もういちど生まれる』
16日(金)熊本旅行→阿蘇山→熊本泊
17日(土)博多→もつ鍋→屋台
18日(日)朝福岡空港→ヴィクトリアマイル
19日(月)吉高ちゃん渋谷デート
20日(火)
21日(水)撮影
22日(木)撮影→蒲田ブロウジョブ屋→銀座麻雀勝つ
23日(金)ルゥちゃんと麻布飲み 
24日(土)八王子→小菅フォレストアドベンチャー
25日(日)地元まったり 吉高ちゃん家に来る
26日(月)
27日(火)
28日(水)
29日(木)新宿三丁目生肉→観光ゲイバー→新宿ラブホ
30日(金)
31日(土)ツレの結婚式in浜松町、三次会まで


しかし、遊び過ぎという気もする、ストイックではなかったな。
ちょっと夏に向けて体を鍛えていくかな。。。




| before-まとめ | 18:16 | comments(0) | - |
阿蘇山いってきました【100名山】
 阿蘇山いってきました。静香嬢が九州行きたいつうので、どうせ行くなら百名山プランだろと思って企画したコース。金曜有給とって、朝イチの飛行機で熊本へ、そこから登って夕方熊本泊、九州新幹線で博多まで行ってもう一泊、日曜朝帰京。JTBで調べたら新幹線とレンタカーつけて二人で94000円。まあやっぱパックのほうが安いねー。

阿蘇山はロープウェイ使ってそっから1時間くらいとかいう曖昧な情報のみで行って案外苦労した。現地のレンタカー屋で調べたら仙酔峡ロープウェイは運行中止とのこと。まあ、南西方向からも阿蘇山ロープウェイっつうのが出てるしこれでなんとかなるだろう、と出発。

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朝6時25分発の飛行機で8時5分に着。こっから阿蘇山まで車で1時間。

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草千里。馬とかいてのどかそのもの。阿蘇の風景は雄大で明媚だよ。

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結局阿蘇山ロープウェイも運休だった。
んでも車で600円払うと火口近くの駐車場まで乗り入れができるようになる。
バスの観光客が大勢いたね。
火山ガスの影響で今回は遠巻きにしか見れず。

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看板の上のランプが付くと退避しないといけない。
今回は最初から全然近づけなかった。

しかし、こっからどうやって登山道に行くのか。。。
アプリで調べようと思ったけど、電波圏外とか。やっぱ下調べは重要だね。

んでも登山の服装のひとがちらほらいたので、なんとなく当たりをつけて移動。
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看板を撮影。

火口展望所から南に少し降りたところに砂千里ガ浜ってのがあってそこが登山道だった。
目指す頂上は、行き100分、帰り90分。

あ、まあまあ距離あるのね。
ちなみにハイキングかとたかをくくっていたんでTシャツにパーカー、ジーパン・スニーカーという舐めたいでたち。まあ、行けないことはないだろ、ってんで火口の売店に戻って水とチョコレートを買って出発。風とガスが強かったんでクマモンのミニタオルも買っておいた。

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スタートは砂千里の木道歩き。

こっから左にちらっと見えてるゴツゴツの岩場を直登する。
女の子がいるから難渋するかな、と思ったら思いのほかタフでサクサク登れた。
景色もずっと抜けてたしよかったよ。

下部は風向きでガスが結構まわって喉が痛くなる。
これは喘息の人とか行けないかもしんない。それくらい瘴気濃い。
タオル買っておいてよかった。

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直登登り切って火口を見たところ。荒々しくてカッコいい。
観光ヘリも結構飛んでた。乗ってみたかったな。

中岳を過ぎてちょいと登って、頂上の高岳へ。
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天気がよくて助かった。もうちょっと気温低かったら彼女は登れなかったろうな。
まわりの人はみんな登山装備だったんで、手ぶらで街ファッションの俺らは浮いた。
まあ、行けないことはないな。

10時30分から登って12時着。まあまあコースタイム通り。
13時過ぎに車に戻ってドライブインで昼飯食べて熊本市街へ。

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宿泊はキャッスルホテル。
景色もよくていいホテルだった。
夜メシの下見がてら城下町ラン5Km。
旅ランは楽しいよね。

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夜は馬刺!
んで、スザンヌのお母さんと妹がやってるキャサリンズバーで二軒目。
隣の人たちから地元ラーメン屋情報を仕入れる。

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天外天。すげーニンニク。
桂花かこむらさき、と思ったけどどっちも東京で食べれるからねえ。


次の日は博多移動。
ヒルトンシーホークはハイクラスホテルだけどアクセスがイマイチすぎ。
中州近くのホテルは空いてなかったんだよ。

ベタに福岡タワー登って、天神戻ってもつ鍋食べて中州の屋台で食べたよ。

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実は12年ぶりくらい。中州はもっと店あった記憶があったんだけどな。

まあ、熊本も博多も夜がアツいので野郎だけで来ても楽しそうだで。

| before-山登り | 10:38 | comments(0) | - |
金峰山いってきました【100名山/再登】
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 GWは金峰山も行ってきました。

廻り目平キャンプ場から小屋経由で登るルート。
ベースキャンプ張ってから登山。ボルダリング&登山一度やってみたかったのよね。
けっこう雪多かったけどノーアイゼンで行けたよ。

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キャンプ場出発。沢を左に見ながらゲート越え。
軽トラに乗せてもらいたいところだよ。

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意外に長い。奇岩を眺めつつ歩く。

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弘法岩。高い。

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八丁平分岐。打ち捨てられてる車がある。
こっから奥の雪ゾーンに突入。

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展望ない道をひたすら歩く。たまに踏み抜いてつらい。

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3時間くらいがんばると山小屋に着きます。
ラブラドールがいてかわいい。

こっから山頂まで20分。

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森林限界はこんなん。
ちなみにこの巻き道間違ってるルート。直登が正解です。
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逆から見た五丈岩。

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山頂。ほとんど人いなかったワイ。

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GW一日前だからかな。

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キャンプ場次の日はテントでいっぱいになってたよ。

ま、このルートは展望無しのところばっかだから、時間的にも考えてやっぱ大弛峠から登るのがいいと思うな。
| before-山登り | 00:31 | comments(0) | - |
至仏山いってきました【100名山/再登/バックカントリー】
 ゴールデンウィーク至仏山に登ってきたんでアーカイブ。

バックカントリーは初だったんで、ツアーを申し込んだ。至仏山はマイカー規制もあるし、ツアーはこの時期限定とのことでいい機会じゃないの。難易度もほどほどだし。一緒に行くツレは初雪山登山だったけどまあ、2、3時間だし大丈夫だろ。ということで予約。1万2000円+バックカントリー装備一式3000円。

ビーコン講習があるんで朝7時に第一駐車場ね、という待ち合わせ時間。こりゃ早朝出発じゃ間にあわんよ。ということで前泊決定。素泊まり3000円の民宿をチョイス。老神温泉にもなんもなかったもんね。だったら民宿だって問題なかろうもん。

鳩待峠から出発は9時。

こっから3時間くらいで頂上。夏だと2時間30分だからな。荷物がちょっと重いんだよな。

んで、頂上から東面に滑り降りるのだ。
これガイドさん無しだとドロップポイントもマジ分からない。
フラッと行っちゃうと道迷い危険あってだよ。

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最初は緊張したけど広大なバーンを滑る爽快さよ。
ガイドさんがトレースないとこを案内してくれたっつうのもあるけど。

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下からのアングル。

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ザラメパウダー。
履いてたスノーシュー背負って滑る。

斜面滑るの10分くらいなもんよ。ひとりづつ滑るからちと時間かかるけどね。後半は林の中を滑る感じ。これも案外楽しかった。

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奥に見えるのは燧ヶ岳。
こっちもいけるらしいがグレードがひとつあがるようだよ。

帰りは15時くらいかな。16時30分に駐車場で解散。
楽しかったね。


一応装備。後日一式買ったんでね。
バックパック(オスプレーコード32)
ブロープ(モンベル)
シャベル(ブラックダイヤモンド)
ビーコン(オルトボックス)
ゴーグル(anon)
ストック(LEKI マカル)
スノーシュー(MSR EVOツアー)
ブーツ(バートン アジアンフィット)
マルチトラウザー(モンベル)
グローブ(インハビタント)
サングラス(オークリー)
これに日焼け止めと水、食糧で一式だね。
あとGPSも。
| before-山登り | 19:51 | comments(0) | - |
GWのまとめエントリー
 今年はフルに使い切った。休みの消化効率もよかった!ま、逆にいうと寝不足気味な体調が続いていた分、体力的にはちょっと消耗しながらの行動が多くなってしまった。途中にフル回復の日をいれておかないといけんのう。それでも家でグータラしてるよりは経験値積めたはず。


25日(金)六本木→浅草

仕事終わりで、浅草のゲートホテルに宿泊。ここはデザイナーズホテルとしてイバリが効いてよかった。14階のスカイラウンジ、24時間営業のバーとかモテ系のいいホテル。近くのホルモン屋、バー、御徒町のハプバーとかに潜入する。夜中2時過ぎに帰宅。

26日(土)浅草→銀座→永福→尾瀬

ホテルの朝飯でエッグベネディクト。オレンジジュースも絞りたてでうまかった。浅草寺抜けて花やしきでジェットコースター乗ったり。船で汐留まで移動してランチ、と思ってたんだけど満席で断念。銀座で昼飯食べて散会。家の近くでマッサージして夜から尾瀬に出発。22時過ぎに到着。

27日(日)至仏山バックカントリー

民宿を6時30分に出発。ビーコンの講習とかしてから装備借りたりして9時に鳩待峠出発。13時に至仏山に登頂完了。東面をドロップして15時頃終了。わたすげの湯でうどん食べたりしてのんびり帰宅。23時にデニーズでダベって帰り。

28日(月)

仕事。10キロ走る。

29日(火)新宿

7キロ走って4月のノルマ達成。取引先の子と15時から新宿で買い物三昧。アウトドアグッズ13万分買う。ビーコン、ブロープ、ガーミン、R2ジャケット、スノーシュー。そのあと『テルマエロマエ2』を見て、オイスターバー→やきとんやと流れる。興が乗ってカラオケ突入後2時間30分歌って帰宅。

30日(水)

二日酔い。車出社。

1日(木)

キャリア取り付け。家にあるアタッチメントが見当たらなかった。仕事終わりにキャンプ食材等買い出し&積み込み。3時間くらいかかる。夜は焼き肉食べて、結局寝るの1時過ぎに。。。

2日(金)永福→金峰山

4時発が遅れて6時発に。山梨県川上村から3人で廻り目平。テント設営してから金峰山登山。展望無いくされ雪をつぼ足で計7時間歩く。夜は想像以上の極寒キャンプ。焚火たいたりして落ち着くまで大分時間かかった。0時頃就寝。

3日(土)廻り目平→小淵沢→大町

廻り目平ボルダリング。レンタルマット借りたのは正解だった。お昼につくったペンネと鶏の香草焼きとローストビーフ、食後のコーヒーは絶品だった。17時に完全撤収。小淵沢経由で帰り、次の予定地の大町温泉郷へ向かう。20時過ぎに到着。取り寄せ肉でBBQ。8人の大所帯。

4日(日)白馬八方

午前中から八方尾根。バックカントリー装備で登るも雪がなく断念。無駄装備だった。夕方帰ってカレー&薫製づくりに励む。夜はダラダラとあだち充の『ラフ』全巻読んだりしてしまう。

5日(月)大町→松本→甲府

昼には完全撤収。渋滞が始まりだした中央道を見て、寄り道ルートを選択。松本で城見てからナワテ、蔵町と歩いてメシ。夕方撤収する。小仏渋滞30キロを見て甲府で後泊を選択。これはファインプレイだった。キャバクラ2軒と居酒屋。ワシントンホテルにホテ嬢呼んでハッスル。2時ころ就寝。

6日(火)甲府→新宿→渋谷

朝出発、昼過ぎには新宿に着。うなぎを食べてツレはパチンコへ。俺はビックカメラに寄ってiPadを買って帰る。夜までダラダラ体力回復させて22時から渋谷に飲みに繰り出す。帰りは深夜3時。



25日に浅草宿泊に6万、26日・27日のバックカントリーに2万、29日の買い物とメシに16万、1日のキャリア取り付けと焼き肉で7万。キャンプと移動で2万。バーベキューと貸別荘2泊とスノボーで3万。甲府の乱痴気騒ぎで3万。最終日のiPadで6万。メシで2万。総出費計約47万でござんす。これに中日のメシとか天皇賞(春)の競馬の負け分いれたら50万は固いよね。う〜ん!使い過ぎだろ!!


【経験】
浅草のゲートホテル
花やしきのお化け屋敷
至仏山バックカントリー
ローストビーフとペンネ
サーモスの薫製クッカーでの料理
大町の貸別荘
甲府での放蕩遊び

【反省・教訓】
浅草のクルーズ船券は事前に買っておけ。
沼田ではとんかつ食べてもよし。繁華街はない。
出かける前の準備は2日前に。
買い出しはメモつくって効率的に。最長2時間。
前日飲まない。登山前は7時間は寝ておきたい。
金峰山は廻り目平から登らないほうが楽しい。
廻り目平は3Qとか登れないとボルダリングは正直微妙。
BBQにそんな魚介はいらないよ。
別荘は広すぎるとメンバーがバラける。
飲まないで漫画読むのは正直どうなの。
ガイド無しのバックカントリーは最新情報を!
装備が無為に終わるので。
天皇賞はちゃんと決めた枠を買い切れ。
ホテ嬢は運任せ。それでもみんなでワイワイが鉄則。
飲みの誘いはもうちょっと早めに。
セックスか爆笑がないと旅ではない。

もっかいやり直せ、つったらもうちょびっとコース取りは見直したいとこだなー。まあ、もちろんここまで遊び切れば合格点です。

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花やしき

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弘法岩

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金峰山

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ペンネと鶏の香草焼き

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八方尾根 バックカントリーはできない!
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松本城

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甲府のワシントンホテルから

| before-まとめ | 17:39 | comments(0) | - |
GW最終日とDK心変わりの理論
 GW最終日、家帰って寝っころがって漫画読んでそのまま眠ってもよかったんだけど、まあ折角の連休最終日だしな、ということで女の子とごはん食べることに決定。疲労感はあったけど、やはり気持ちよく連休を終わらせるには1発はゴールを決めておかないとな。ということでおちんちんにも聞いたら、やっぱエッチしたいというから身支度することに。俺も息子もたまにはこういう動きもしないといけないのや。

横浜で仕事中の彼女の終わりをまって22時に渋谷で待ち合わせ。この時間の深さ。一軒で終電がなくなる。ホテル街の丸山町もほど近い。地の利もこちらにありそうだ。この子は先月のツレの誕生日パーティーで会って、改めて一回二人でメシ食べたレベルの仲です。なんといっても今日みたいな急な誘いにも乗ってきてくれるし、憎からず思ってくれてそうな感じ。これならこちらとしてもリーチ即ツモの青写真も描けるってもんよ。

かしゆかと吉高足した感じの26歳。なかなか落ち着いていてよろしい。寿司で1軒目、23時30分から2軒目の道玄坂のバルで赤ワインボトルを飲みながら、酔いつつ口説いていくスタイル。

これ、フツーの世間一般的な流れだったら、次回次々回くらいのデート後にはゴール決まると思うけど、俺のミッション的にはGW最終日の本日中に本懐を遂げたいという想いがあるわけです。ここはやっぱ有終の美を飾りたいじゃないですか。時間も既に1時過ぎ。ラストオーダーも終わったそのまばらなフロアに少し弛緩した空気が流れる。店もクローズ準備にはいった。


吉高「これからどうしよっか?」
 俺「うーん、もう電車もないしねー、もう一軒いっちゃう、か、それか」
吉高「それか?」
 俺「ここ出てホテルに泊まろうよ」

このストレートなインビテーショントーク!いわゆる棒リーってやつです。この順目だったら愚型でもとりあえずリーチするんだよ、、、!!



    

吉高「もう、、、/// いいよ、、、」

とストンと決まるわけがなく、、、!


吉高「え〜、今日は帰るよ〜!」
 俺「いや、もうこんな時間だしさー。泊まったほうが楽じゃない?」
吉高「でも、なんも用意してないし、明日も仕事あるし今日は帰る!」
 俺「じゃ、俺も一緒にユリコちゃんち泊まっていい?」
吉高「超ちらかってるからダメ〜」
 俺「ほいだら片すまで外で待ってるからさー」
吉高「え〜ダメだよ〜。ね、今度、ね」
 俺「じゃ、俺んち行こうよ」
吉高「今日は帰る〜。また今度、ね、ね」
 俺「え〜、せっかくだしさー」

みたいなよくあるグダついた感じになってしもうたorz
なんだこの不毛な押し問答。

俺が丁寧なムードづくりをしなかったせいなのか、それとも急に誘っちゃったから女側で準備不足だったのか、単に生理だったのか、単に気持ちが乗らなかったのか、身持ちが固いのか、色々な憶測はできるけんど、結果はひとつ。ノーゴールでF.A.でヤンス。



「今度は次の日休みの時に泊まりにいくから、ね」みたいなことを話しながらタクシーでディープキスしつつ手つなぎで帰ったから、まあ一定の成果はでたのかもしんないけど。

しかし世間一般ではこの場合のDKは反転するといわれてるからな。愛也センセイ曰くの【DK心変わりの理論】というやつじゃ。ディープキスまでいったら最後までいっとかないとフェードアウトされてしまうってアレです。


なかなか思うようにはいかんもんじゃワイ。もちろん、これはひとえに俺のスキル不足じゃろうて。そういうことにしておこう。いくつになっても精進は必要ってことだね。

でもま、これでヤっちゃうとややこしくなったりもするからな。これくらいの距離感で色恋チックな乳繰り合いしてるくらいが精神的には楽しかったりするんだけどね。恋愛は正直セックスするまでが一番面白いっていうだろ?(負け惜しみ 36歳)
| before-色恋 | 13:29 | comments(0) | - |
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