実家の俺の部屋も不要品だらけなんで、今年は少しづつ処分してる。
役立つのはブックオフ系だよね。
より買い取り高値を目指すなら、選択肢にいれちゃダメだけど
あーいう風にシステマティックに買い取ってくれるのは便利。
実家のいらないマンガ229冊売って8250円になった。
鋼の錬金術士とか弱虫ペダルとか結構人気のマンガも売ったのに
この値段?と一瞬思ったけど、まあいらないのでどうでもよし。
これで俺んちには、もう面白いマンガしか置いてないと思うと清々しい気分だ。
売る基準としては『一度も読み返したことない漫画』とさせてもらった。
あとはなかなか捨てられないデカい系の電化製品も引き取ってもらった。
シンセサイザー、スピーカー、コンポ、プレステ2のアケコンとか。
普通に燃えないゴミ袋に入らないから、捨てるのが面倒くさくて
伸び伸びになるし、なにしろ買った時は値段高いから、
ただ捨てるのは躊躇しちゃうんだよな。
そこでハードオフの出番ですよ。
八王子近辺は田舎の広い土地を活かしてやたらハードオフが沢山あるからな。
敷地面積を活かしてゴミみたいなジャンク商品でもなんでも陳列している。
もちろんなんだって買い取りしてくれる。(例え壊れていても)
ただ、ケンウッドのデカい6連デッキコンポが
買い取り額たったの100円だったのはビビったが、
業者に捨ててもらうと2000円かかると思うと2100円もオトク!!
あとはハードオフのほかにも、モードオフ(服)、ホビーオフ(趣味)、
ハウスオフ(生活雑貨)とかチェーン店舗が並んでるんで
商品をちょっと見てみたけど、闇市ばりになんでも売ってる。
風呂場のスポンジ42円とか、洗剤52円とかホチキスの芯21円とか
ラインナップが異様に所帯染みてて笑った。
幾らで買い取ってるんだよ。
服とか鞄とか「物売るってレベルじゃねーぞ」的に汚れてるのに
ブランド品というだけで4000円とかで売ってて
ラグタグとかに比べるとそこらへんは、雑なんだよなーと思った。