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8月のまとめエントリ
ほいだら後半すっかり涼しくなっちゃったよな、8月。
残暑厳しいっつうけど、どうだか。
今年の夏前に天気予報じゃ、ラニーニャで梅雨明け早くて猛暑、とか言ってたけど梅雨明けは結構遅かったよな。んで、やっぱ平年通りの暑さです。とか訂正したら、今度は記録的な猛暑とか。
どんだけ外せば気が済むんだよ、天気予報。つうことで予報の逆をいく、ってことで残暑は大したことねえ。はず。

ま、ええは。

<ダイジェスト>

1日(水)ボルダリング
2日(木)会社飲み 泥酔後いつの間にか女が家に。朝セックスしようとするも飲み過ぎで中折れというていたらく
3日(土)手コキ女とトランスフォーマーに観に行く→セクス
4日(日)馬場で麻雀
6日(火)ボルダリング
10日(金)ジム
11日(土)お盆を押して相模湖ピクニックランドにキャンプ
12日(日)→ボルダリング→庭の湯
15日(水)ボルダリング
16日(木)衛生士ちゃんと飲み
17日(金)手コキ女主催のコンパ崩れ飲み会(お茶の水)
18日(土)テント購入→カラオケ→飲み(お茶の水)
19日(日)西武園プール→Muuでオーシャンズ13観る
20日(月)ボルダリング
23日(木)会社飲み→ボインがうちに
24日(金)ボルダリング
25日(土)メタモルフォーゼ
26日(日)メタモルフォーゼ
27日(月)ボルダリング
30日(木)ボルダリング
31日(金)ボルダリング

どんだけボルダリングしてんだよ。猿か。俺は。ま、ちょっとづつしか上手くなってねーんだけどな。ま、それもまたよし。

キャンプだのフェスだの遊んではいるんだけど、やっぱこうドカンと旅行とか行かねーとちょっと小粒な印象は残るよな。ちょこちょこ遊んでるうちに終わっちゃった感じ。これぞ夏の代名詞!っていうのは無かったなあ。
でも「うおーヒマだー」っつう状況も無かったからな、悪くはなかったかな。

<印象的事件>

17日のコンパ崩れはヒドかった。女が前日一人キャンセルで、残りがすげー遅刻してきたんだけど、ソイツがブスすぎて焦った。
両性動物のクソをかき集めた値打ちしかない面してやがった。もうこっちの名前を名乗る価値もなかった。そう、ブスに名乗る名なんて無くていいのだ。なんせ今後、関わる理由がないんだからな!
そいつに似てる芸能人は?とか誰かが冗談で聞いたら、間髪入れず「小西真奈美かな」だって。ほんと凍った。永久凍土の真ん中のマンモスくらい凍った。
家帰って鏡見てから言う台詞考えやがれ!このどん百姓めが!ボーリングの穴の方がまだ気の効いた顔してるぜ!て言いたかったけど、ま、幹事の女の手前上、当然言えず7000円奢って終了になった。

こいでいよいよ季節は秋モードに。
振り返ると、今年の夏は割と妥協しつつ、な部分があったことは否めない。ムチャせず身の丈にあった予定を無難に散りばめた感が。もちろん、悪くはないし、こんなもんなのかもしれんが、もっとチャレンジがあっても良かったかなあ。とは思う。
一人でキャンプに行くとか、知らない土地に旅行に行くとかさ。
なにか新しい挑戦をすべきかもしれん。
つうことで、9月からは惰性モードを切り替えていかんとな。うん。
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フェスと、地味な劣等感の正体
ふむ。
書かないとどんどん書かない、というスパイラル。
書き留めておきたいことは沢山あったはずなのに、「明日でいっか」と思うと全然ダメだな。「明日やろう」は「馬鹿やろう」なんだよ!
そう、ジムも一緒だ。2週間近く行ってねえよ。
金をドブにダンクしてるようなもんだが、分かっちゃいるけど体が動かんは。

そうこうしてる間に夏も終わり。
早かったな、やっぱり。
ビーチで出会った小麦ギャルとバスボン、っつう夢は残念ながらNOT CLEAREDということで。ちくしょう、このミッションはなかなかハードルが高かったぜ。

つか海行ってねえし、そもそも。

今年は割と淡白な感じでね。
去年とか一昨年とかは、「夏への充実感」への渇望が凄かったもんだが。暇な時間に対して悶え苦しんでた。「このアツい日差しの下、青春を謳歌してる奴らがいるというのに、俺は家でオナニー三昧なのか!」つうなんてーか、被害妄想的な劣等感に苛まれていたというのに。ちょっとオトナになったのかもしんないな。

ま、それでももちろん心の傾向としてはルサンチマン寄りではあるんだけどね。

25日にフェス行ってきたんよ。
男3、女1っつうトリッキーな陣営で。
いやね、別にいいのよ。テント貼って、踊って、疲れて、眠って。気持ちいい時間じゃない。って。

んでもさ、んでもだよ。会場着くじゃん?
ほいだら、まあ会場入りの長蛇の列なわけよ。ま、それはいい。
たださ。良く見っと、大体、ん〜80%くれえかな?大体はグループなんです。
女込みのね。男3×女3くらいの。
「お、カワイイ子発見!女のコだけのグループかな?」って思うと、大抵、腕に刺青の入ったヒッピーみてえな格好した奴らがセット。みたいなね。

なんてえかな。別にどうでもいいっちゃあいいんだけどさ。
なんか萎えるっつうかさ。
こういうとこ(フェスとか)来るカワイイ子ってえのは、絶対に男連れっていうのが定番アイテムになってて、それは別にナンパしたい、その障害になる、ってえんじゃなくて純粋に悲しいというか切ないというか。

俺らも8人×8人くらいで、クソデカいテントをどかーんとオッたてて、巨大クーラーボックスに酒をギッシリ詰めて持ち込んで、ワイワイ楽しく踊ったり酒飲んだりセックスしたりしてえよな、ってことです。

こーいうパーチーで、人口が多いグループってそれだけでなんか羨ましいもんな。

でもそういうなんつうか、こんな劣等感っていうか卑屈な感じの羨望を持ったこともなく、そして、また、こーいうことに関して特に優越感を感じたこともない連中こそが、大人数でワイワイと、真にフェスを楽しめる、または楽しんでる人種なんだよな。

俺らのグループも装備は悪くはなかった。傍からみても遜色なかった。むしろ豪華な装備だったと思うよ。テントにテーブルに椅子、ランタン。焼酎にワインにビールにおつまみ。でもね、俺みたいに、羨ましがり屋はなかなかナチュラルボーンに楽しめないのだ。こういう行事を。装備が充実してたら、こんどはメンツが気になる。
なんで俺らのグループにはカワイコちゃんが少ないの?ってね。

難しいぜ、ったく。ここらへんの心情つうのは。なんてったって性格だもんな。



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ベストセクスシチュエーション 
セクス週間だった先週のことを書いておくかな。反省も含めて。

月曜は会社のボインと飲んだ帰りにルーホテでリーヤー。
水曜は地元のボインと家で飲み。ヤラなかったけど。
木曜は会社の違う女といつのまに家でセクス事変。
金曜はナオンが深夜来てセックス。
土曜はコンパで会った女とセクス。

なんつうかたまに、こういう週があったりすんだよな。
女が途切れないっちゅうかさ。ヤリチンになった気分だ。
それが一概にはイイ!とは言えないのが微妙なところなんだけど。

まず、会社の女。
絶対に仕事絡みはセックス不可!
と思ってたのに、もう一人ヤッちゃったよ。。。なんだよ、これ。
状況はじわりと悪い方向にいってるような気も。。。
内緒のうちはいいけど、噂っつうのはなんとなく広まってたりすんだよな。
注意しねーと。

そして、こん時はお馴染み、スーパー泥酔状態だったから、セックスの記憶殆どなし!
んで、朝もっかいヤろうとしても中折れ、というていたらく。
つか恥辱。あれ?おかしいな?飲み過ぎかなハハ。みてーな感じで。

オメー、セックスはともかく、こっちの情報が伝わるのも恥ずかしいは。
「前さん、インポだったんですよ」
とか非常に不名誉な、訳の分からんデマが社内メールとかな。


あとは、まあどれも一回ヤッてるからなんつうか新鮮さはねーよ。
それどころか地雷化というゴールまでそれぞれコマを進めちゃったかな、くらいだもんな。

う〜ん。セックス三昧っつうのもあんま良くはねーのかな。いやもちろんクソ贅沢な悩みってことは分かってるんだけどさ。なんつうか、俺が思い描く最高の形のライフスタイルというまでには昇華されてない、っつうかさあ。。。
会社とかの知り合いとセックスしてくのは、なんかやっぱり引っかかるんだよ。なんか罠っぺえじゃん?

じゃ、どーいうシチュエーションがいいんだよ?
つうとだね、例えば、

昔コンパで出会ったカワイコちゃん。
彼女はグループ交際の中で、当時アプローチするもうまくいかなくって、なんとなく音信不通だったんだけど。
偶然行ったクラブでなんと再会。
懐かしさもあってふたりはすぐに意気投合。
夏の暑さで、アルコールも程よくはいってイイ感じ。

そのうち踊り疲れて自然とふたりでクラブの外へ。
俺「まだちょっと話足りないね、静かなところに行こうか」
女「じゃ、アタシんちでちょっと飲み直さない?」
と、お互い漂う妖しい雰囲気を感じながらも、この状況を楽しむふたり。
ほどなくして到着する彼女の家。
大音量のクラブの喧騒から抜け出して、今度はチルなBGM。。。
まったりとしたムードに傾くグラス。
いつしか会話も途切れがちに、代わりに近づく肩の距離。
そうだ、俺はこんなツーショットを夢みてたんだ。
当時よりグッとセクシーに見える彼女の横顔。
高鳴る心臓。
触れ合う指先、震える唇、潤んだ瞳、重なるふたつの影、溶け出す吐息。
濃密な夜が更けてゆく。
そして心地よい疲れの中でふたりは熟睡。
起きるとちょっとはにかんだ顔で彼女はこう言うんだ。
「昨夜はすっごく気持ち良かった。前クンまた遊ぼうね」
外は明るくなってきている。すがすがしい朝だ。
今日はまだ始まったばかりだ。
「ね、どっかにごはん食べにいこうか」


この話にポイントは3つある。

ひとつめは、完全にゆきずりの女じゃないこと。知り合い、それも以前に想いを寄せていた女、くらいの間柄とかがベスト。安心感もあるし、刺激もある。これが会社の女とかだとなんといっても気まずい。かといって、そこらへんでナンパしたばっかの女、とかだと思い入れもねーし、なんか不潔な感じすらするだろ?

ふたつめは、セックス場所が女んち、ってこと。ホテルはなんとなく殺伐とした感じがして親密感がイマイチ。時間も気にしなきゃいけないし。かと言って俺んちっつうのも芸が無いし、自分の家というテリトリーに人がいられると、なんだか落ち着かないしな。ここは、ちょっとした冒険心も含めて女の家がベスト。

みっつめは、セックス後の清々しさ。大抵、酒まみれでガンガン頭が痛いか、ムチャクチャ睡眠不足でコンタクトもつけっぱ、歯も磨いてねえし、下着はそのまま、汗みどろで足も臭い。隣に寝てる全裸の女は妙に馴れ馴れしくなってるし、っつう後悔状況が多い。朝スッキリ起きて笑顔。昨日はよかったね。って感想が出るくらいがベスト。


この3つのポイントがしっかり押さえられているのが俺の最高のセクスシチュエーションなんだけどなあ。なかなかうまく行かないもんじゃい。

分かってる。問題は酒だ。酔っぱらうと見境なくなるんだよ。ここをグッとこらえて自分にとっての最高のシチュエーションを改めて見直すことが大事だ。
本能のままのセックスはあとで後悔する。そう。敵は本能にあり、だ。
| - | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
熱波と夏の焦燥感
こうまで日中ギラギラと日差しが強いと、働いているのが馬鹿馬鹿しいっつうか、プールに頭からざぶん、と飛び込みたいと思うのは道理。

この日差し、もったいねえよな、と思うのは俺だけではなかろう。
平日は基本曇りでよかろうもん。
強烈な日差しは週末までとっておけばよい。
で、平日分の晴天は9月と10月に消費して、夏がもっと長くなればいいんだ。

毎度毎度クソ短い夏が、俺の頭の上でジリジリと消費されていくのを黙って見逃していくのはなんというか、ストレス。仕事なんかしてる場合じゃない。

この熱波、焦るよなあ、まったく。

こうまで暑いとね、やっぱ夏らしいことが恋しくなるわけで。
プールに海にビアガーデン。水着にスイカに花火と浴衣。薄着背伸びちょい開放的。
こーいう単語に焦燥感を覚えるんだよ。

い っ た い 俺 は な に を や っ て い る ん だ 。

こ の 暑 い 暑 い 夏 の 最 中 に 。

カップ焼きそばの湯切り?
ばか。違うだろうが。

もっと遊べ遊べ遊び散らかせ夏は短い謳歌しろ夏を浮ついた夏を男女混合で最高にグルーヴィンな夏を記憶に刻み込め短い夏を残るではなく残すのである2007年夏の想い出を。
| after | 21:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
「うは初心者www必死www」だってよ。クソ!
なんつうか、先月からボルダリング始めたっつったろ?
(最近ナイナイサイズとかでもやってて、壁の凸凹登るクライミングみたいなやつな)

んで、結構充実してたわけ。俺的には。
始めたばっかだから上達も早いし、面白くて3日にいっぺんくらい行ってたわけよ。

んで毎回2000円くらいかかるからさ、会員になろうと思ったわけよ。
月額12000円くらいだしお得なわけだしさ。
オトクな会員募集中!とかポスターとかも貼ってあるわけ。

ほいで「会員になりたいんですけど」っつったら、店員、
「あ〜ちょっと初心者の方はちょっと」だって。
「長続きするか分からないんで意味ないスよ」だってよ。
「半年くらいやってからまたどうぞ」だって。

でも、それは俺が決めることだろ?


よしんばアドバイスだったとしても、客に対する態度としてはダメだろ。
つか、無礼すぎじゃね?
「上達目指して、会員になりたい」って言ってる人間に対して「止めたほうがいい」ってお前。
どんだけ高慢なんだよ。

確かにあの場所じゃあ、巧く登れる奴がエラいし、
店員的にはミーハーな客が増えて、常連客立場から考えると俺らみたいなのは邪魔で、ウザったいのかもしんねーけどよ。

門前払いみてーな態度はねーだろうがよ。
ほいだら、そういう風にポスターとかにも書いとけよ。

まあ金さえ払えば会員にはなれたのかもしれねーけど、
「止めたほうがいい」っつう言葉を押し切ってまで会員になる気はしなかったな。

ただなんかスゴスゴ引き下がるのも悔しいから2万の回数券買ったけどさ。
なんか一気にやる気無くしたは。

ヘタだからダメ、って言われたみたいでさ。
なんか惨めだったよ。


ま、しかしこの手の趣味的な商売の「殿様営業スタイル」ってなんとかなんねーのかよ。顧客も常連もいるから、別に新規顧客なんかいらねーのかもしんねーけどよ。



店員マジでクソすぎだぞ。
2万の回数券買っても「ありがとうございます」の一言もなかった。
むしろ「初心者ダサすぎwwwププwww必死www」みてーな感じでカード出された。
「ほらよ」って感じで。で、その後すぐに常連客と談笑みてーな。

あー段々腹たってきたぞ。下手だから練習すんじゃねーかよ!それを誰も嗤う権利なんてねえぞ!そんなにテメーら偉いのかよ、客商売ナメすぎだろうが。マジでムカツクは!んでもジムはあそこしかねーし。と思うとますます腹がたつなあ、クソ!!

| before | 23:10 | comments(2) | trackbacks(0) |
トランスフォーマー〜コンボイの謎
映画版トランスフォーマー見て来た。
夜9時からのレイトショーっつうのに大混雑。ホットドッグ買うのに20分って。どんだけ人気なんだよ。
夏休みだし、オーシャンズ13先行やってたし、花火大会とかなんじゃらでこの混雑だったのか。ちょっと甘く見てたよ、ってことで一番前の席だったは。

予告編で携帯電話がウィーン、カシャカシャみたいにトランスフォームしてんの見て「カッコイイ!これは必見だワイ」ってワクワク楽しみにしてたんだけど。

肝心のトランスフォームシーン、全般的にこれ、カメラ寄り過ぎ。
スピード感だそうと思うのは分かるんだけどさー、アップでカシャカシャ動かれても速すぎてついていけんよ!

デカイやつはもちっとユックリ目で変身して欲しかったよ。

ってことで以下ネタバレ
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