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GW最終日とDK心変わりの理論
 GW最終日、家帰って寝っころがって漫画読んでそのまま眠ってもよかったんだけど、まあ折角の連休最終日だしな、ということで女の子とごはん食べることに決定。疲労感はあったけど、やはり気持ちよく連休を終わらせるには1発はゴールを決めておかないとな。ということでおちんちんにも聞いたら、やっぱエッチしたいというから身支度することに。俺も息子もたまにはこういう動きもしないといけないのや。

横浜で仕事中の彼女の終わりをまって22時に渋谷で待ち合わせ。この時間の深さ。一軒で終電がなくなる。ホテル街の丸山町もほど近い。地の利もこちらにありそうだ。この子は先月のツレの誕生日パーティーで会って、改めて一回二人でメシ食べたレベルの仲です。なんといっても今日みたいな急な誘いにも乗ってきてくれるし、憎からず思ってくれてそうな感じ。これならこちらとしてもリーチ即ツモの青写真も描けるってもんよ。

かしゆかと吉高足した感じの26歳。なかなか落ち着いていてよろしい。寿司で1軒目、23時30分から2軒目の道玄坂のバルで赤ワインボトルを飲みながら、酔いつつ口説いていくスタイル。

これ、フツーの世間一般的な流れだったら、次回次々回くらいのデート後にはゴール決まると思うけど、俺のミッション的にはGW最終日の本日中に本懐を遂げたいという想いがあるわけです。ここはやっぱ有終の美を飾りたいじゃないですか。時間も既に1時過ぎ。ラストオーダーも終わったそのまばらなフロアに少し弛緩した空気が流れる。店もクローズ準備にはいった。


吉高「これからどうしよっか?」
 俺「うーん、もう電車もないしねー、もう一軒いっちゃう、か、それか」
吉高「それか?」
 俺「ここ出てホテルに泊まろうよ」

このストレートなインビテーショントーク!いわゆる棒リーってやつです。この順目だったら愚型でもとりあえずリーチするんだよ、、、!!



    

吉高「もう、、、/// いいよ、、、」

とストンと決まるわけがなく、、、!


吉高「え〜、今日は帰るよ〜!」
 俺「いや、もうこんな時間だしさー。泊まったほうが楽じゃない?」
吉高「でも、なんも用意してないし、明日も仕事あるし今日は帰る!」
 俺「じゃ、俺も一緒にユリコちゃんち泊まっていい?」
吉高「超ちらかってるからダメ〜」
 俺「ほいだら片すまで外で待ってるからさー」
吉高「え〜ダメだよ〜。ね、今度、ね」
 俺「じゃ、俺んち行こうよ」
吉高「今日は帰る〜。また今度、ね、ね」
 俺「え〜、せっかくだしさー」

みたいなよくあるグダついた感じになってしもうたorz
なんだこの不毛な押し問答。

俺が丁寧なムードづくりをしなかったせいなのか、それとも急に誘っちゃったから女側で準備不足だったのか、単に生理だったのか、単に気持ちが乗らなかったのか、身持ちが固いのか、色々な憶測はできるけんど、結果はひとつ。ノーゴールでF.A.でヤンス。



「今度は次の日休みの時に泊まりにいくから、ね」みたいなことを話しながらタクシーでディープキスしつつ手つなぎで帰ったから、まあ一定の成果はでたのかもしんないけど。

しかし世間一般ではこの場合のDKは反転するといわれてるからな。愛也センセイ曰くの【DK心変わりの理論】というやつじゃ。ディープキスまでいったら最後までいっとかないとフェードアウトされてしまうってアレです。


なかなか思うようにはいかんもんじゃワイ。もちろん、これはひとえに俺のスキル不足じゃろうて。そういうことにしておこう。いくつになっても精進は必要ってことだね。

でもま、これでヤっちゃうとややこしくなったりもするからな。これくらいの距離感で色恋チックな乳繰り合いしてるくらいが精神的には楽しかったりするんだけどね。恋愛は正直セックスするまでが一番面白いっていうだろ?(負け惜しみ 36歳)
| before-色恋 | 13:29 | comments(0) | - |
安請け合いと熟考と二択モーション
 いろいろ教訓は多いね。

大体のことは失策から学ぶよ。自分の糧になればいいんだけど、なかなか経験として蓄積していかないのが男の性ってもんよ。

今日はそんな話。

先月みんなでスノボー行った女の一人からの引きが強くて、「んじゃまあサシで飲みますか」ってことで話がまとまり新宿三丁目で待ち合わせたわけですよ。歳は妙齢の31OL事務職とか。まあ、この時点で勘の鋭い人なら敬遠気味になってもおかしくないと思うのだが。まあ、そこは愚鈍な俺のこと「カニでも食べようか」なんつってノコノコ参じたわけですよ。

見た目は桜井幸子に空気を入れて上からプレスかけた感じ、と言っておこう。そこまでブスなオバサンというわけでもないんだけど、メチャキレイな女性ということでもない。十人並みですよ。それでも女も酒は飲めるほうだったし、調子良く焼酎のボトルとかいれて飲んでたわけです。話もそこそこ盛り上がり、そこまではよかったんだけどさ。二軒目に移動して、酒の種類をウイスキーに変えたあたりから、妙な雰囲気が流れ出してきてるわけです。

ありていにいっちゃうと、ほろ酔い甘えモードつうかさ、女のボディタッチがやたら多くなり、こう、しなだれかかってくる感じね。手握ったりして。「カズくん、超かっこいいなー、ホントに彼女とかいないの?」みたいな。ここで俺も、未来を予測してしっかり毅然と、「ありがとう。そろそろ酔ってきたみたいだし帰ろうか、終電も近いし」と言えればよかったんだけどな。

口をついてでてきたのは、「いや、リエちゃんも綺麗で俺は好きだよ」みたいセリフだったのよ。ここは断っておくのが揉め事回避のセオリーなんだけど。下手に酔ったテンションの拍子で口説いて後々ゴタゴタしてもつまんないしさ。下手に期待を持たせてもしょうがないじゃないですか。ぶっちゃけ特にタイプというわけでもないし。

んでも、こういう時にこの雰囲気にフィットしたことをリップサービスで言っちゃうのよね。俺は。本当によくない癖だと思う。こういう『その場が盛り上がればいいかな』っていうセリフを熟考なしでポンと言っちゃうんだよね。安請け合いとか。いままでこういう悲劇をなんども繰り返してきてるというのに成長しないというか。

いやね、これがさ、俺が結構前からいいな、って思ってる女性だったり、若くてすごい可愛い子、っていうんだったらなんの問題もないんだけどさ。ほぼどうでもいい、って思ってるような女(31)からのムード攻勢に負けて、迎合してしまったわけよ。

案の定、というかその後、店でたら「今夜は一緒にいたいな☆」みたいなセリフで据え膳二択させられて、近くのラブホで休憩3時間ですよ。まあ、酔って俺の意識も飛びがちだったし、最後にヨセられると拒否はできないよね。男としては酩酊したらセックスを取ってしまう!だからさ定石つうかさ、2軒目でムードに流されてしまった時点で既に敗北は確定してたわけだよね。



ま、やることはやったんだけどさ。それでも宿泊は避けて女にタク代(千葉帰り1万5000円)握らせて帰宅させたんだけど、この喪失感はなんなんだろうね。

カニ代 16000円
二軒目 7000円
ホテル代 9000円
タクシー代 15000円(女)
タクシー代 3000円(俺)

5万使ってこのポッカリ感ってなんだよ。もっと有意義に使うことできたよな。。。

ま、散財金の多寡というより、もっとタチが悪いのはセックスという既成事実を得た女が既に彼女ヅラした甘えたLINEを連発してくることが問題だっつう話ですわ。

お返しに流行の既読スルーを連発した結果、「もー、ちょっと待遇悪くなってるゾ☆」みたいな追撃も来る始末。待遇ってなんだよ。使い方間違ってるだろうが。なんで俺がお前をもてなす側に配置されてんだよ。

【教訓】

地雷っぽく見えるのは大概地雷です。踏まなきゃ分からないけど、敢えて踏む必要はないよね。っていう教訓。

こんなんなら後腐れない風俗とかで散財したほうが全然マシというこの事実。割り切れない関係を望んでんなら当日に妙な二択かけてきてんじゃねーぞ、と。そして俺も断れよ、ということで。そもそも財布を出す素振りもしない三十路女とは二度会う機会はねえだろ。


最後に。
あんね、セックスは好きな人としたほうがいいと思うよ。

| before-色恋 | 20:17 | comments(0) | - |
彼女つくろうプロジェクト
 もうすっかり秋だあね。朝晩寒いわ。夏の間は「俺んちは寒い」という事実を忘れてたけど、そうでした。ぼちぼちホットカーペットとか出さないといかんね。

知ってた?もう今年3ヶ月もないんだぜ。そろそろ12月とか1月とかすこし先を見据えて、遊ぶ案件を仕入れておかねばならんな。最近じゃあ、なんかヒマあると山登りに行っちゃう癖がついちゃってるからな。このままいくと、趣味:登山のおじさんになって終了してしまう。いや、登りにいくのは楽しいんだけどさー。

もう少し生活にハリとか潤いがあってもいいんじゃねえかな、と思う今日このごろ。ストイックに山ばっかり攻めてばかりじゃ得られない感動もあるってもんだよ。じゃ、ハリとか潤いってなに、っつったら具体的にいっちゃえば女ですわな。うん。

9月の頭にリオちゃんと別れてからこっち、そういう新規の色恋活動してないかんな。もはや案件ごと存在しない、という状況であります。でも、たまにはそういう感じの女性とサシ飲みデートしないとイカンね。張り合いが欲しいぜ。ということでちょっとナオンプロジェクトを組もうかねえ、というところ。

んでも今年は全然そういう新規セクスとかピンク色の行事や活動をこなしてないからなー、すくなくとも年末までに最低1件は仕込んでおきたい所存。いや、仕込んでおくんじゃなくて達成しておきたい。最近なんか感覚を忘れてたけど、本来は俺はそういう志向だったはずなんだけどね。ちょっと年末にむけてネジを巻いていこうかな。

とはいえ、「ヤるぞ」のかけ声だけじゃ、しょうもないからな。具体的な行動を模索しないといけないわけで。前述の通り、いまは仕掛かりの案件すらないもんな。

・飲み会参加/開催で

お手軽出会いといえばパーコンですわ。何人か声をかけて呼んでもらおう。しかし、経験率的にいって合コンは成功率高くないからなー。飲み屋の個室の扉をガラっと開けてから、そこで当たり外れが分かるという。いわばスクラッチくじみたいなもんだからな。もちろん賭け金に対しての払い戻し率は極端に悪いもんね。いずれにせよ飲み会での出会いに頼ってると先細りは間違いないので、合コンは保険扱いかねえ。どちらかっつうと、大人数系、いまだとハロウィンパーティーとかな。有象無象が集合する集まりのほうがローリスクで効率的じゃけん。今週末は六本木の仮装パーティーにでも行ってくるは。

・趣味の集いで

ここらへんは実利にかなう方策といえるじゃろうて。いわゆる俺のやってる趣味領域に女連中の参加を促して、連れて来た女の子を狙うというオーソドックスゆえにストロングスタイルも使おう。つまりボルダリング、キャンプ、登山とか。自然に誘えちゃうのもメリット。ここに関しては全くアテがないわけじゃないからな。そして、ここで大切なのは俺が自己責任で誘うというポイントに尽きる。誰かの紹介で俺がそこに参加とかだと、不思議と次に繋げられないんだよな。今年中という縛りのなかだと、ちと厳しいがスノボーという強力手もあるな。

・キャバクラで

手軽かつある程度の保証が担保されているキャバクラ。資金が豊富ならこれ一択でいいよ、もう。課金すればするほど確率があがるというソシャゲー仕様。釣り堀になるか水族館になるかは課金の嵩な気がするけどなー。とは言え、俺も当然潤沢な資金が用意できるわけもないので、ポイントを絞っていく必要があるよね。最近ツレがハマってるガールズバーがコストもそこまでかからずいい感じなので、漁場としてはそのあたりを中心に攻めてみようぞ。


取り組むポイントとしてはそれくらいかなー。あとちょっと気をつけてマメになろう、ということを肝に命じて、まずは仕掛かり案件を増やそう。目標は5件。そこから年内1、2件くらい引ければ来年に向けての弾みにもなろうってもんだよ。ま、とりあえずやってみる。

| before-色恋 | 21:40 | comments(0) | - |
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